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婚活コラム

Column

2026.05.22

お見合い

 

婚活でハイスペックを希望する女性が、一度立ち止まって考えたいこと

目次

「高望みしていない」と思っていたのに、気づいたらハイスペックを求めていた

婚活中に「高望みはしていない」と思いながらも、希望条件を書き出してみると実はハイスペックな条件が並んでいた——そんな経験、あなたにも覚えがありませんか。まずはハイスペックとは何かを整理するところから始めてみましょう。

年収600万・高身長・大手企業…ハイスペックの目安ってどのくらい?

婚活の場でよく耳にするハイスペックとは、一般的に「年収600万円以上・身長175cm以上・大手企業または安定した職業に就いている男性」を指すことが多いです。もちろん明確な定義があるわけではありませんが、結婚相談所での活動においては、こうした条件を複数満たしている男性会員が「ハイスペック」と呼ばれる傾向にあります。

日本の男性の平均年収は400万円台とされており、年収600万円以上は全体の中でも上位層にあたります。つまり、希望条件に「年収600万以上」と記入した時点で、対象となるお相手はかなり絞られているということです。「そんなに高くないと思っていた」という感覚は、実は多くの女性会員の方が抱えている、ごく自然な感覚でもあります。まずは、自分の条件が婚活市場においてどの位置にあるのかを、客観的に知るところから始めてみましょう。

お父さんと同じくらいの年収を「普通」と思っていたら、それがハイスペックだった

自分の希望条件の基準は、どこから来ているのでしょうか。婚活を始めた女性の多くが、実はその基準を「自分が育ってきた環境」から無意識に引き継いでいます。

たとえば、父親の年収がちょうど600万円前後だった場合、子どもの頃からその水準の生活が「普通」として思っていたことがあります。広めの家に住んでいた、外食に躊躇がなかった、習い事を複数させてもらえた——そういった記憶の積み重ねが、「自分の将来のパートナーも同じくらいであるべき」という無意識の基準をつくっているのです。

これは決して恥ずかしいことではありません。ただ、その基準が婚活市場においてどの水準にあるかを一度立ち止まって確認することが、婚活を前に進めるうえでとても大切なステップになります。

お父さんの年収はキャリアを積み上げた中高年だからこその年収なので、30代でお父さんと同じくらいの年収の方がどれだけいるのかも考えてみると良いでしょう。

自分の希望条件を書き出してみると、はっとすることがある

「年収は?」「身長は?」「学歴は?」「職業は?」——婚活を始める際に記入する希望条件の欄を、改めて見直してみたことはありますか。

希望条件をすべて書き出してみると、「これって、かなり絞られているかも」と気づく方は少なくありません。年収600万以上・身長175cm以上・大卒以上・大手または安定企業勤務、というだけでも、該当する男性会員の数は思っている以上に限られています。さらに「穏やかな性格」「家庭的」「趣味が合う」といった人柄の条件も重なると、理想のお相手に出会える可能性は自然と絞られていきます。

希望条件を見直すことは、「妥協」ではありません。本当に大切にしたい条件は何かを整理し直す作業です。その気づきが、婚活の流れを大きく変えることもあります。

1日20〜30件の申し込みが届くハイスペック男性に、どうすれば気に留めてもらえるのか

ハイスペックな男性に申し込んでも、なかなか返事が来ない——そんな経験をされている方もいるかもしれません。その背景には、ハイスペック男性ならではの状況があります。

ハイスペック男性のシステムには、見れていない申し込みが何十件も溜まっている

IBJの婚活システムでは、会員がお相手に申し込みを行う際、双方の婚シェルジュが取り次ぐ形で進めていきます。ハイスペックな条件を持つ男性会員のもとには、婚シェルジュを通じて1日に20〜30件もの申し込みが届くことも珍しくありません。1日でも確認できない日が続けば、その間に数十件が積み重なることもあります。

これはつまり、あなたが勇気を出して送った申し込みも、多くの中の一件として埋もれてしまう可能性があるということです。相手に悪意があるわけでも、あなたへの関心がないわけでもありません。ただ、申し込みの件数があまりにも多く、一つひとつを丁寧に確認しきれないという状況が生まれているのです。このことを知っておくだけで、「なぜ返事がこないのだろう」という焦りや不安を、少し手放せるかもしれません。

プロフィールを読む前に、写真だけで「次へ」が決まることも

多くの申し込みを受け取るハイスペック男性が、最初に目にするのはプロフィール文ではなく、プロフィール写真です。「写真を見て、会ってみたいと思えるかどうか」——それが最初の関門になっていることが多いのが、婚活の現実です。

どれだけ丁寧に自己紹介文を書いたとしても、写真で興味を持ってもらえなければ、その文章が読まれる機会すら生まれないことがあります。お見合い写真は、自分の第一印象を左右する大切な要素のひとつです。プロのカメラマンによる撮影や、清潔感・明るさを意識したスタイリングは、写真から受ける印象を大きく変えることができます。「写真ごときで」と思わず、選ばれる写真を準備することも、婚活における自分磨きのひとつだと捉えていただけると、活動の見え方がきっと変わります。

断られ続けることで、じわじわと自信を失っていくしんどさ

ハイスペックな男性への申し込みが続いても成果が出ない状況が重なると、少しずつ「自分はダメなのかもしれない」という気持ちが積み重なっていくことがあります。

さらに、自分への申し込みに「希望のタイプとは違う」男性が多いと感じたとき、「自分にはこの程度しか来ないのか」という落ち込みにつながることも少なくありません。これは、婚活をされている多くの女性が経験する、ごく自然な感情の揺れです。

大切なのは、そのしんどさを一人で抱え込まないことです。婚シェルジュは、婚活の進め方を一緒に見直し、あなたが前向きに活動を続けられるよう寄り添う存在です。自信を失いそうになったときこそ、ぜひ気軽に話しかけてみてください。

ハイスペック男性に「また会いたい」と思われる女性が、お見合いの場で自然とやっていること

お見合いの場で好印象を残せる女性には、共通する雰囲気があります。特別なことをしているわけではなく、ごく自然な姿がお相手の記憶に残るのです。

選ばれる写真には、ちゃんと理由がある

婚活において、写真はお相手が「会ってみたい」と感じる最初のきっかけです。明るい表情・清潔感のある髪型・場にふさわしい服装——これらがそろった写真は、それだけで好印象を与えます。

特に女性の場合、ワンピースやブラウスなど柔らかさを感じさせる服装が、お見合い写真には向いているとされています。暗い色よりも明るめのトーンを選ぶことで、親しみやすさと清潔感がより伝わりやすくなります。スマートフォンでの自撮りよりも、プロのカメラマンによる撮影を活用することで、自分では気づいていない魅力を引き出した一枚を手に入れることができます。写真は、まだ会ったことのないお相手への最初の自己紹介です。赤い糸でも提携フォトスタジオのご案内を行っていますので、お気軽に婚シェルジュへご相談ください。

緊張しながらでも、好印象を残せる人がしている小さな心がけ

ハイスペックな男性は、多くのお見合いを経験しています。それだけに、「印象よく見せようとしている女性」と「自然体でいられる女性」の違いを、会話の中で敏感に感じ取っています。

たとえば、お相手の職業や年収に対して過剰に反応したり、条件を意識した質問が続いたりすると、「自分ではなくスペックに興味があるのかもしれない」と受け取られることがあります。逆に、仕事の話をさらりと聞いて「そうなんですね、どんなところがやりがいですか?」とその人自身への興味を向けられる女性は、それだけで記憶に残ります。

また、自分の話をするときも、言葉に自分なりの軸がある女性は印象が違います。「仕事で〇〇を大切にしている」「休日はこういう時間が好き」という、小さくても芯のある言葉が、ハイスペックな男性に「この人はちゃんと自分の人生を生きているな」と感じさせます。IBJのルールでは、お見合い後の返事は直接伝えるのではなく婚シェルジュを通じて行いますが、その一時間の中でどれだけ「一人の人間として向き合えたか」が、次につながるかどうかを分けていきます。

外見だけじゃない、会話の中でにじみ出る「一緒にいたい」と感じさせる雰囲気

ハイスペックな男性の多くは、仕事でも高い水準を求められる環境にいます。だからこそ、見た目・所作・会話のすべてを通じて、「この人と一緒にいると心地よい」と自然に感じてもらえるかどうかを、お見合いの場で確かめています。

見た目や所作という点では、派手さよりも清潔感と落ち着きが印象を左右します。姿勢よく座る、バッグや荷物をきちんと扱う、飲み物を出されたときに自然にお礼を言う——こうした何気ない振る舞いの中に、その人の日常の丁寧さがにじみ出ます。華やかに着飾るよりも、TPOに合った装いで品よくまとめるほうが、好印象につながることが多いです。

会話においては、お相手が仕事の話をしたときに「すごいですね」で終わるのか、「それって、どんなときにやりがいを感じますか?」と一歩踏み込んで聞けるのかで、会話の深さはまったく変わります。また、自分のことを話すときも、「特に趣味はなくて…」と萎縮するよりも、「最近〇〇に興味があって、こういうところが面白くて」と、小さなことでも自分の言葉で語れる女性のほうが、圧倒的に印象に残ります。

ハイスペックな男性が結婚相手に求めているのは、華やかさや知識量ではありません。見た目・所作・言葉のすべてに自分らしさが宿っている女性、つまり自分の人生を自分で楽しんでいる女性と、長い時間を一緒に過ごしたいと思っています。お見合いの一時間は、そのことをさりげなく伝えられる、大切な場でもあります。

「今、会いたい」と「この人と生きていける」は、まったく別の話

婚活の場では、気になるお相手に会いたいという気持ちが先走ってしまうことがあります。しかし結婚相談所でのお見合いは、今この瞬間の感情だけで判断するのではなく、将来の生活まで見据えた出会いです。

お盆・お正月に相手の家族と過ごすことをイメージできるか

結婚は、ふたりだけの関係ではありません。お相手のご家族とも、長いお付き合いが始まります。ハイスペックな男性の実家では、お盆や年末年始の集まりひとつとっても、食事の場の雰囲気や会話のテーマが、自分が育ってきた家庭とは大きく異なることがあります。

たとえば、食事の席で政治・経済の話題が当然のように飛び交う、義母が当たり前のようにブランドや格式を大切にしている、親族の職業や学歴が話題の中心になる——そういった場に毎年顔を出すことを、自分はどう感じるでしょうか。「話についていけるか不安」「自分の育ちと違いすぎて居心地が悪い」という感覚が積み重なると、お相手との関係にも少しずつひずみが生まれてくることがあります。お見合いや交際の早い段階から、家族との関わり方や実家の雰囲気についても、自然な会話の中で確認していきましょう

医者一家・経営者家系……家風や文化が合わないと感じた瞬間の話

ハイスペックな男性の実家が、医師家系や経営者家系であるケースは少なくありません。そういったご家庭では、休日の過ごし方や子どもの教育への意識、お金の使い方の感覚など、日常のあちこちに「育ってきた世界の違い」が顔を出します。

ある会員の方は、お相手の家族との食事の席で「休日の午後は家族でニュースを見ながら政治の話をする」と聞いて、「自分にはその文化がない、長く続けられる自信がない」と感じたとおっしゃっていました。一方で、同じ状況でも「面白そう、自分も視野が広がりそう」と前向きに捉えられる方もいます。どちらが正しいわけではなく、自分がその家風の中で長く笑顔でいられるかどうかが、大切な判断軸です。

また、プロフィールの職業欄だけで家庭の雰囲気を決めつけないことも覚えておいてください。親御さんが医師であっても、ご本人がまったく異なる価値観を持っていることも多くあります。交際を通じてご家族の話を自然に聞いていくことが、後悔のないお相手選びにつながっていきます。

衝動的に惹かれた相手と5年後・10年後の二人を想像してみる

お見合いやデートで「会いたい」と感じる気持ちは、もちろん大切な感情です。ただ、婚活においては、今この瞬間の気持ちだけでなく、5年後・10年後・20年後の二人をイメージできるかどうかも、お相手を見極めるうえで欠かせない視点です。

仕事の変化、子育て、親の介護——時間が経つとともに、生活はさまざまに変化していきます。衝動的な気持ちだけで進んだ交際が、生活スタイルや価値観のズレによって後悔につながるケースも少なくありません。「今、会いたいかどうか」と同じくらい「この人と日常を積み重ねていけるか」を大切な判断軸のひとつとして、心に置いておいていただけますように。

あなたに合うご縁を見つけるために、私たちができること

希望条件や理想のお相手について、うまく言葉にできないまま婚活を続けていると、少しずつ方向性を見失ってしまうことがあります。婚シェルジュと一緒に、自分の気持ちを整理するところから始めてみましょう。

「なんとなく理想が高い」を一度、言葉にして整理してみる

「理想が高いのかもしれないけれど、どこをどう変えればいいのかわからない」——そんなもやもやを抱えたまま婚活を続けている方は、意外と多くいらっしゃいます。

まずは自分の希望条件を書き出し、「これは絶対に必要な条件」と「あったら嬉しい条件」に分けてみることをおすすめします。整理してみると、「絶対に必要」と思っていた条件が、実は「慣れ親しんだ環境への安心感」から来ていることに気づく方も多いです。言葉にして整理することで、初めて見えてくる自分の本音があります。婚シェルジュはその作業を、寄り添いながら一緒に行う存在です。

希望条件の裏側にある「本当に求めているもの」を引き出すカウンセリング

「年収600万以上」という希望条件の裏には、「生活の安心感が欲しい」「将来への不安をできるだけ減らしたい」という気持ちが隠れていることがあります。

婚シェルジュとのカウンセリングでは、条件の表面だけでなく、その奥にある気持ちや価値観まで、丁寧に言語化していきます。「本当に大切にしたいことは何か」が明確になると、これまで気づかなかったお相手の魅力に気づけるようになることもあります。婚活は条件を照らし合わせる作業ではなく、自分らしい人生を一緒に歩める人を見つける旅だと、婚シェルジュは考えています。

赤い糸には、写真選びからお相手探しまで頼れる存在がいる

赤い糸では、入会後のプロフィール写真の撮影から、お相手探し、お見合いの日程調整、交際中のフォローまで、婚シェルジュが一緒に寄り添います。

「自分ではお相手をなかなか絞り込めない」「システムの操作に不安がある」という方には、婚シェルジュからの推薦紹介も行っています。また、IBJネットワークを通じて全国10万名以上の会員の中からお相手を探すことができるため、理想に近いお相手と出会える可能性が広がります。婚活に不安を感じているときも、うまくいかないと感じているときも、あなたのペースで一歩ずつ前に進んでいける環境が赤い糸にはあります。まずは気軽に、婚シェルジュへ話しかけてみてください。

まとめ

この記事では、結婚相談所での婚活においてハイスペックな男性に選ばれるために大切なことをお伝えしました。「高望みしていない」と感じていても、希望条件を書き出してみると実はハイスペックな条件が並んでいることは珍しくありません。ハイスペック男性には毎日多くの申し込みが届くため、まず写真で印象を残すことが第一歩です。お見合いの場では、誠実な姿勢と自分らしい会話が、お相手の心に残ります。また、婚活は「今会いたい人」を選ぶのではなく、「この人と生きていける」かどうかまで想像することが大切です。家風や価値観の一致も、長い結婚生活においては欠かせない要素です。婚シェルジュと一緒に、自分が本当に求めているものを整理しながら、理想のお相手との出会いを一歩ずつ近づけていただけますように。

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