縁結びのプロデュース 赤い糸

Follow us

Instagram Facebook

TEL 0800-2222-110

受付時間:10:00~19:00 定休日:水曜日
通話料無料

〒599-8237 大阪府堺市中区深井水池町3238番地

Google Map
SELVICE GROUP
電話をかける

受付時間:10:00~19:00 定休日:水

無料相談を予約する

お電話でも受け付けています
0800-2222-110

通話料無料

婚活コラム

Column

2025.08.08

お見合い

 

婚活女子のための|お見合い当日のマナーとコツ

お見合い当日は、事前の準備とマナーを知っているかどうかで、相手に与える印象が大きく変わります。「どんな準備をすればいいの?」「当日はどう振る舞えばいいの?」そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。この記事では、お見合い当日不安にならないように、具体的なマナーとコツをお伝えします。適切な準備を知ることで、あなたが自分らしく素敵なお見合いができるようになるでしょう。

お見合い当日は余裕を持ってスマートに準備

お見合い当日の準備は、成功への第一歩です。時間に余裕を持って行動することで、心にも余裕が生まれ、自然な笑顔でお相手をお迎えできるようになります。どのような準備を心がければよいのか、具体的にご紹介していきましょう。

お見合い当日は10分前到着がマナーの基本

必ず10分前には到着することが、最低限のマナーです。時間厳守は社会人としての基本ですが、お見合いにおいては特に重要な意味を持ちます。遅刻は相手への敬意に欠ける行為とみなされ、第一印象を大きく損なってしまいます。

10分前到着を実現するためには、逆算して行動することが大切です。お見合い場所までの移動時間なども考慮が必要です。特に初めて行く場所の場合は、道に迷う可能性も考えて、さらに余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。

時間ギリギリで駆け込むような到着は、相手に悪い印象を与えてしまいます。焦った様子や息切れした状態では、落ち着いてお見合いを楽しむこともできません。余裕を持った行動で、当日を迎えるようにしましょう。

身だしなみチェックで第一印象アップ

待ち合わせ場所に到着する前に、パウダールームで身だしなみの最終チェックを行いましょう。鏡の前で確認したいポイントは、髪型の乱れ、メイクの崩れ、服装のしわや汚れなどです。特に移動中に崩れやすい部分は念入りにチェックしてください。

また、身だしなみのチェックと合わせて笑顔の確認も忘れずに行いましょう。鏡の前で自然な笑顔を作り、表情筋をリラックスさせておくことで、お相手とお会いした際にも自然な笑顔で挨拶することができます。

服装や髪型、持ち物については事前にしっかりと準備しておくことが大切です。当日になって「何を着ていけばいいかわからない」と慌てることのないよう、前日までには全てを決めておきましょう。

夏の婚活は汗ケアも準備のひとつ

夏場のお見合いでは、汗対策も重要な準備のひとつです。暑い季節は移動中に汗をかきやすく、そのままお見合いに臨んでは相手に不快感を与えてしまう可能性があります。

夏場は通常の10分前到着に加えて、さらに10分程度早めに到着することをおすすめします。到着後、パウダールームで汗を拭き取り、制汗剤やデオドラントでしっかりとケアを行いましょう。ただし、汗をかくからといって香水をつけすぎるのは逆効果です。強すぎる香りは相手に不快感を与える可能性があるため、控えめにするか無香料のデオドラント製品を使用しましょう。

夏場の身だしなみで気をつけたいのは、汗染みが目立ちにくい色の服装を選ぶことや、替えのハンカチを多めに持参することです。清潔感を保つことで、暑い季節でも好印象を与えることができるでしょう。

内部リンク 「結婚相談所で成功するためのポイント」の記事も参考にご覧ください。

待ち合わせもお見合いマナーのひとつ

お見合いの待ち合わせには、大きく分けて2つのパターンがあります。カフェなどの入口での待ち合わせと、店内の席での待ち合わせです。どちらのパターンでも、穏やかな気持ちで待つためのヒントを知ることで、お相手に良い印象を与えることができます。待ち合わせの瞬間から、すでにお見合いは始まっているのです。

カフェ前では下を向かずに目線を上げて目配りを

カフェなどの入口で待ち合わせをする場合、下を向いて待つのではなく、目配りをしてお相手を積極的に探しましょう。スマートフォンを見続けていたり、うつむいて待っていたりすると、お相手があなたを見つけにくくなってしまいます。

お相手から声をかけられるのを待つだけでなく、あなた自身も相手を探す姿勢を見せることが大切です。プロフィール写真で確認したお相手の特徴を思い出しながら、周囲に目を配りましょう。お互いに探し合う姿勢があることで、スムーズに待ち合わせができ、お見合いも良いスタートを切ることができます。

待ち合わせ場所では、できるだけ目立ちやすい場所に立つことも重要です。柱の陰や人だかりの中ではなく、お相手から見つけやすい位置で待つようにしましょう。

店内待ち合わせは先に着席してもOK

予約席が決まっている場合は、事前に店舗スタッフに確認して、指定された席で待機しましょう。先に到着していることで、落ち着いた状態でお相手をお迎えすることができます。

お相手が到着されたら、必ず立ち上がって挨拶をしましょう。座ったままの挨拶は失礼にあたります。笑顔で「はじめまして」「今日はお時間をいただき、ありがとうございます」など、丁寧な挨拶を心がけてください。

初めての場所は早めに行って現地チェック

初めて行くお見合い会場の場合は、当日の30分前程度に現地入りして、場所などをチェックしておくことをおすすめします。お店の入口の場所、店内の雰囲気、お手洗いの位置など、事前に把握しておくことで不安を軽減できます。

現地チェックの際に確認したいポイントは以下の通りです:

  • お店の入口と看板の位置
  • 店内の席の配置とお手洗いの場所
  • パウダールームや身だしなみを整えられる場所
  • 最寄り駅からの最短ルートと所要時間

これらを事前に確認しておくことで、余裕を持ってお見合いに臨むことができます。道に迷う心配もなく、お相手を待たせてしまう不安からも解放されるでしょう。

お見合いの第一印象をよくするコツ

第一印象は、その後のお見合いの流れを大きく左右します。最初の数分間で相手に与える印象が、1時間のお見合い全体の成功を決めると言っても過言ではありません。笑顔、挨拶、お礼など、基本的なことを丁寧に行うことで、相手に好印象を与えることができるのです。

お見合いは笑顔で始めて笑顔で終えるのがコツ

お見合いは笑顔で始まり、笑顔で終わることが成功の秘訣です。初対面の緊張感を和らげ、お互いがリラックスして会話を楽しめる雰囲気を作るためには、あなたの自然な笑顔が何よりも大切です。

お見合い当日の朝から、鏡の前で笑顔の練習をしておきましょう。口角を上げるだけでなく、目元も含めた自然な笑顔を意識してください。作り笑顔ではなく、心から相手との出会いを楽しみにしている気持ちを表現できるような笑顔を心がけましょう。

お見合いの最後にも、笑顔でお別れすることが重要です。たとえお見合い中にうまく会話が弾まなかったとしても、最後は笑顔で「今日はありがとうございました」とお礼を伝えましょう。最後の印象が良ければ、相手もあなたとの時間を前向きに振り返ってくれるはずです。

第一声は明るく丁寧に。婚活成功の第一歩

お見合いの第一声は、その後の会話の流れを決める重要な要素です。明るく丁寧な挨拶で、好印象を与えましょう。「本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございます」「初めまして、○○と申します。どうぞよろしくお願いいたします」など、相手への敬意を込めた挨拶を心がけてください。

第一声を発する際は、声のトーンにも注意しましょう。緊張で声が小さくなりがちですが、相手にしっかりと聞こえるよう、はっきりとした声で話すことが大切です。また、早口になってしまうこともありますので、ゆっくりと落ち着いて話すよう意識してください。

相手の名前を正しく覚えて、会話の中で適度に使うことも好印象につながります。プロフィールで確認した相手の名前の読み方を間違えないよう、事前にしっかりと確認しておきましょう。

お会計時のお礼も大切なマナーのひとつ

お見合いでは、一般的に男性がお会計を支払ってくれることが多いでしょう。男性にお支払いいただいた際は、必ずお礼を言うことがマナーです。「ご馳走になり、ありがとうございました」「お気遣いいただき、ありがとうございます。」など、感謝の気持ちをしっかりと言葉で表現しましょう。

お会計の際の振る舞いも重要です。男性が支払いをしようとした時に、財布を出すそぶりを見せつつも、「ありがとうございます」とお礼を述べることで、感謝の気持ちと同時に常識的な配慮があることをアピールできます。

ただし、お会計時に長々とお礼を述べる必要はありません。シンプルで心のこもったお礼の言葉で十分です。

お見合い当日の自然な会話とマナー

お見合いでの会話は、お互いを知り合うための大切な時間です。事前の準備と当日の心がけで、自然で楽しい会話を実現することができます。相手への関心を示し、楽しい時間を共有できれば、次のステップにつながる可能性も高まるでしょう。

プロフィールを読んで自然な会話につなげよう

お見合い前には必ず相手のプロフィールを読み返しておきましょう。趣味、仕事、出身地など、プロフィールに書かれている情報を頭に入れておくことで、当日の会話をスムーズに進めることができます。

プロフィールから得た情報を会話のきっかけにしてみましょう。「プロフィールで○○がお好きと拝見しましたが、いつ頃から始められたのですか?」「お仕事が○○とのことですが、どのような内容のお仕事をされているのですか?」など、相手の興味のあることから話題を広げていくことで、自然な会話が生まれます。

ただし、プロフィールの内容をそのまま確認するような質問の連発は避けましょう。プロフィールを読んだ上で、そこから発展した質問や感想を述べることで、より深い会話につなげることができます。

興味を持って会話を広げると好印象に

お見合いでの会話は、一方的に話すのではなく、相手に興味を持って会話を広げることが大切です。相手の話に対して「それは素敵ですね」「興味深いです」などの相槌を打ち、さらに詳しく聞いてみたいという姿勢を示しましょう。

相手が趣味について話している時は、その趣味の魅力や楽しさについて質問してみてください。「どんなところが一番楽しいですか?」「始めたきっかけは何だったのですか?」など、相手の体験や感情に焦点を当てた質問をすることで、より親密な会話が生まれます。

また、自分の経験や意見も適度に織り交ぜることで、バランスの取れた会話を心がけましょう。相手の話を聞くだけでなく、あなた自身のことも自然に話すことで、お互いを知り合う時間にすることができます。

「楽しかった」気持ちは言葉で伝えて◎

お見合いが楽しかったと感じた場合は、その気持ちを素直に言葉で伝えることをおすすめします。「今日はとても楽しい時間を過ごさせていただきました」「○○のお話、とても興味深かったです」など、具体的に何が楽しかったかを伝えると、相手も喜んでくれるでしょう。

楽しかった気持ちを伝えるタイミングは、お見合いの終了時が適切です。お会計の後、お見送りの際などに、感謝の気持ちと合わせて伝えてみてください。相手もあなたとの時間を楽しんでくれていれば、次のステップにつながる可能性が高まります。

ただし、注意したいのは相手に「楽しかったですか?」と直接聞くのは避けることです。相手を困らせてしまう可能性があるため、自分の気持ちを伝えるだけに留めておきましょう。相手の反応を見て、次のステップについては婚シェルジュを通じて確認するのが適切です。

お見合い当日のトラブル時はどうする?

お見合い当日には予期せぬトラブルが発生することもあります。そんな時に適切な対応ができるかどうかで、あなたの人柄や常識が判断されることもあります。トラブルを避けるための注意点と、万が一の際の対処法を知っておきましょう。

困ったときはすぐに婚シェルジュに連絡を

お見合い当日に何かトラブルが発生した場合は、まず婚シェルジュに連絡することが基本です。道に迷って遅刻しそうになった、体調不良で参加が困難になった、相手と連絡が取れないなど、どんな小さなことでも遠慮せずに相談してください。

婚シェルジュは豊富な経験を持ち、様々なトラブルに対応してきています。一人で判断せず、プロのアドバイスを求めることで、適切な解決策を見つけることができるでしょう。また、相手への連絡も婚シェルジュを通じて行うことで、失礼のない対応ができます。

早朝など婚シェルジュに連絡が取れない場合でも、お見合い当日の緊急連絡網があるので安心してください。困った時は一人で抱え込まず、サポート体制を活用することが大切です。

ドタキャンはお相手に失礼なので絶対NG!キャンセル料もかかります

当日キャンセル(ドタキャン)は絶対に避けるべき行為です。相手はあなたとのお見合いを楽しみにしており、当日のために時間を空けて準備をしてくれています。理由を問わず、当日キャンセルは相手に対して非常に失礼な行為となります。

さらに、当日キャンセルには2万円のキャンセル料が発生することも覚えておきましょう。これは相手への迷惑料の意味もありますが、安易なキャンセルを防ぐためのルールでもあります。どんな理由があっても、この費用は必要となります。

体調不良や家族の急病など、やむを得ない事情で参加が困難になった場合は、できるだけ早く婚シェルジュに連絡しましょう。延期はキャンセルとは異なるため、状況によっては日程の調整ができる場合もあります。

体調不良、不慮の事態の際は、早めに婚シェルジュに連絡を

体調不良や交通機関のトラブル、家族の急病などの不慮の事態が発生した場合は、可能な限り早めに婚シェルジュに連絡することが重要です。連絡が早ければ早いほど、相手への迷惑を最小限に抑えることができ、代替案を検討する時間も確保できます。

連絡する際は、具体的な状況と対処可能かどうかを正直に伝えましょう。例えば、軽い体調不良であれば短時間の休憩で回復する可能性があること、電車の遅延であれば何分程度遅れそうかなど、詳細な情報を提供することで、適切な判断ができます。

延期の場合はリスケジュールとして対応してもらえる可能性があります。相手の都合もありますが、お互いに納得できる日程を改めて調整できれば、お見合いの機会を失うことなく、改めてお会いすることができるでしょう。

まとめ

お見合い当日は、事前の準備と当日のマナーを心がけることで、素敵な出会いを実現することができます。10分前到着を基本として、身だしなみチェックや笑顔の準備を怠らないことが大切です。待ち合わせでは相手を積極的に探し、店内では立って挨拶するなど、基本的なマナーを守りましょう。

会話では相手のプロフィールを事前に確認し、興味を持って話を聞くことで自然な対話が生まれます。楽しい時間を過ごせた場合は、その気持ちを素直に伝えることで、次のステップにつながる可能性も高まります。一方で、相手に直接感想を求めることは避け、適切な距離感を保つことも重要です。

トラブルが発生した際は、一人で判断せず婚シェルジュに相談することで適切な対応ができます。当日キャンセルは相手への失礼にあたり、キャンセル料も発生するため、体調管理には十分注意しましょう。これらのマナーとコツを実践することで、あなたらしさを発揮しながら、印象的なお見合いを実現できるはずです。

婚活コラム

本気出逢いたいなら

まずは無料相談 予約フォームへ

0800-2222-110
通話料無料

受付時間:10:00~19:00
定休日:水曜日

本気出逢いたいなら

まずは無料カウンセリング予約 電話をかける

受付時間:10:00~19:00 定休日:水