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婚活コラム

Column

2025.08.11

お見合い

 

お見合いの申し込みがきたらどうする?受ける判断基準は?返事の仕方は?

結婚相談所で活動を始めて、待ちに待ったお見合いの申し込みが届いた時、「どうしよう!」と慌ててしまいませんか?

写真を見ても「この人で大丈夫かな?」「断ったら失礼かな?」と迷ってしまうのは、みなさん同じです。

そんなあなたの気持ちに寄り添いながら、お見合いの申し込みを受けた時の上手な対応方法から、判断基準などをわかりやすく説明します。

お見合いの申し込みがきたらまず何をすればいい?

お見合いの申し込みが届いた瞬間は、嬉しい気持ちと同時に「どうしよう?」という戸惑いも感じますよね。

まずは深呼吸して、落ち着いて適切な手順で対応していきましょう。

申し込みを受けてから返事までの期間

お見合いの申し込みを受けたら、3日以内には返事をするのがマナーです。(原則、お申込み日を起点として10日間で自動不成立となります。)

相手の方も緊張しながらあなたからの返事を待っているので、あまり長くお待たせするのは申し訳ないですよね。

とはいえ、慌てて即答する必要はありません。お見合いの準備として相手のプロフィールをじっくり読み込んで、自分の気持ちと向き合う時間を持つことこそ大切です。

「今日申し込みが来たから今日返事しなければ」なんて焦らなくて大丈夫。1日か2日しっかり考える時間を作って、納得のいく判断をしてください。

迷いがある場合は、婚シェルジュに気軽に相談してみるのもいいですね。第三者の客観的な視点からのアドバイスで、きっとより良い判断ができるはずです。

返事をする前にチェックしておきたいこと

返事をする前に、まずは相手のプロフィール全体をもう一度じっくり確認してみましょう。

写真だけでなく、職業、趣味、価値観、結婚観など、隅々まで目を通すことが大切です。

婚活でのお見合いにおいて、プロフィール写真は確かに第一印象を左右しますが、それだけで判断してしまうのはもったいないです。

写真が少し古めだったり、撮影の角度で印象が変わることもありますからね。

むしろ注目していただきたいのは、自己紹介文に込められた人柄や価値観です。「家族を大切にしたい」「一緒に成長していきたい」といった考え方などが、あなたと共通しているかどうかをチェックしてみてください。

また、年収や学歴の数字だけに目を向けず、仕事に対する姿勢や将来への思いも重要なポイントです。

お見合いを受けるかどうかの判断基準

「この人とお見合いをするべきかどうか」迷った時は、完璧な相手を求めすぎず、少しでも可能性を感じられるかどうかを基準に考えてみてください。

写真とプロフィールだけで判断するのはもったいない

多くの方がついやってしまいがちなのが、写真だけで相手を判断してしまうことです。

見た目の印象も確かに大切ですが、実際にお会いしてみると写真では伝わらない素敵な魅力を発見できることが本当によくあるんです。

婚活でお見合いをどうするか迷った時こそ、写真だけの判断は控えめにしてみてください。

写真がうまく撮れていなかったり、緊張で表情が硬くなっているだけで、実際はとてもチャーミングな方かもしれません。逆に、写真写りが抜群でも、お会いしてみると印象が違うこともあります。

プロフィールに書かれている趣味や価値観があなたと違っていても、話してみたら意外な共通点が見つかったり、お互いに新鮮な発見があったりするものです。

大切にしていただきたいのは、相手の内面や人柄に目を向けることです。

お仕事への向き合い方、ご家族への思い、将来への願いなど、文章から感じ取れる人間性を重視してみてくださいね。

希望条件と違っていても一度会ってみる

「年収が希望より少し低い」「身長が理想と違う」「住んでいる場所が遠い」など、希望条件と完全に一致しないからといって、すぐにお断りしてしまうのはちょっともったいないかもしれません。

お見合いのマナーとして、相手の方が真剣にあなたに申し込みをしてくださったその気持ちを大切に受け止めてみてください。

条件の数字だけで判断せず、まずは一度お会いしてお話をしてみませんか。実際にお会いすると、データでは測れない魅力や相性の良さを感じることができるでしょう。

例えば、年収が少し希望より低くても、お仕事に対する情熱や将来への展望を感じられるかもしれません。

身長が理想と違っても、温かい笑顔や会話の楽しさに心を動かされることもあります。

住んでいる場所が遠くても、お互いに歩み寄る気持ちがあれば十分に乗り越えられる問題です。

もちろん、絶対に譲れない条件もあると思いますが、少しでも「お話ししてみたいな」という気持ちがあるなら、ぜひそのチャンスを活かしてくださいね。

お見合い申し込みを受ける前に考えたい3つのポイント

お見合いの申し込みを受けるかどうか迷った時は、次の3つのポイントを考えてみると、きっと良い判断ができると思います。

「なぜ私に申し込んでくれたのか?」を考える

相手の方があなたに申し込みをしてくださった理由を想像してみることで、お互いの相性や可能性が見えてくることがあります。

お見合いの準備の一環として、相手のプロフィールとあなたのプロフィールを見比べてみてください。

どんな共通点が見つかりますか?趣味が似ている、価値観が合いそう、お仕事に理解がありそう、年齢が近いなど、いろんな理由が考えられますね。

もしかすると、あなたの自己紹介文にある「家族を大切にしたい」という言葉に心を動かされたのかもしれません。または、あなたの趣味や特技に興味を持ってくださったのかもしれません。

相手の方があなたのどこに魅力を感じて申し込みをしてくださったのかを考えてみると、お見合いでの会話のきっかけも見つかりますし、お二人の関係性もイメージしやすくなります。

相手の真剣度をプロフィールから読み取る

お見合いを成功させるには、相手の結婚に対する真剣度を見極めることも大切なポイントです。

プロフィールの書き方や内容から、その方の結婚への本気度を感じ取ることができます。

婚活でのお見合いで何より重要なのは、お互いが本気で結婚を考えているかどうかです。

プロフィールの自己紹介文が丁寧に書かれているか、具体的な結婚観や将来像がしっかり記載されているか、写真も清潔感があり真面目に撮影されているかなど、細かい部分にその方の真剣度が現れるものです。

例えば、「素敵な人と出会えたら嬉しいです」といった曖昧な表現だけでなく、「お互いを支え合える温かい家庭を築きたい」「一緒に笑顔の絶えない家庭を作りたい」など、具体的な結婚観が書かれていると安心できますよね。

また、趣味や休日の過ごし方についても、ただ「映画鑑賞」と書くのではなく、「邦画が好きで、特にヒューマンドラマに心を動かされます」といった具体性があると、その方の人柄が伝わってきます。

自分の直感も大切にする

プロフィールを見た時の第一印象や直感も、実は大切な判断材料の一つです。

論理的に考えることも重要ですが、感覚的な部分も無視できません。

お見合いのマナーとして、相手の方を尊重することは当然ですが、あなた自身の気持ちも大切にしてください。

プロフィールを見た時に「なんとなくお話ししてみたい」「この方と会ってみたいな」という気持ちが少しでもあるなら、それは大切なサインかもしれません。

逆に、条件的には申し分ないけれど、どうしても気が進まないという場合もあるでしょう。

そんな時は無理をせず、あなたの気持ちに素直になることも必要です。結婚は人生の一大事ですから、最初から「絶対に無理」と感じる相手と無理にお会いしても、お互いにとって良い結果にはならないかもしれません。

ただし、「ちょっとわからないけど、会ってみても良いかな」程度の気持ちがあるなら、ぜひチャレンジしてみてください。

直感は大切ですが、思い込みで判断しないよう気をつけながら、バランスよく考えてみてくださいね。

お見合い申し込みの返事の仕方とマナー

申し込みへの返事は、仲介の婚シェルジュを通じて行います。直接相手の方とやり取りすることはできませんが、速やか(3日以内程度)に返事をするのがマナーです。

お受けする場合もお断りする場合も、適切なマナーを心がけましょう。

お受けする場合の返事の仕方

返事が決まっているならすぐに連絡をするのが好印象です。相手の方も緊張しながら返事を待っていらっしゃるので、迅速で誠実な対応を心がけることが大切です。

婚活でのお見合いでは、返事の早さも印象を左右する要素の一つです。OK返事をする際に、希望日程も一緒に連絡すると日程調整がスムーズに進みます。

お断りする場合の注意点

お断りするのは心苦しいものですが、相手の方への配慮と感謝を忘れずに、誠実な対応を心がけましょう。

申し込みを放置することは、相手に対して非常に失礼です。返答がないことで相手が不安になったり、時間を無駄にしてしまう可能性があります。断る場合も、受ける場合も、必ず期限内に返答するよう心がけましょう。

もっとお見合いの申し込みをもらうためにできること

お見合いの申し込みが少ないと感じている方は、プロフィールの見直しやアピール方法を工夫することで、より多くの方に興味を持っていただける可能性があります。

プロフィール写真の見直し

プロフィール写真は、お見合いの申し込みを左右する最も重要な要素の一つです。

第一印象を決める写真だからこそ、定期的な見直しと更新を心がけてください。

お見合いのルールとして、写真は必ず1年以内に撮影したものを使用してください。

何年も前の写真を使っていると、実際にお会いした時に印象が大きく異なってしまい、相手の方に不信感を与えてしまう可能性があります。

自然な笑顔で、清潔感のある服装で撮影された写真を選びましょう。

また、一枚だけでなく、複数枚の写真を掲載することで、あなたの魅力をより多面的にアピールできます。

趣味を楽しんでいる様子の写真、お見合い写真とはまた違った私服での自然な表情のお写真など、いろんなシーンの写真があると親しみやすさが伝わります。

赤い糸では提携のフォトスタジオのご紹介が可能ですので、フォトスタジオでの写真撮影を検討してみるのも良いでしょう。

プロフィール文は魅力的に書けていますか?

プロフィール写真と同じくらい重要なのが自己紹介文です。

あなたの人柄や価値観、魅力がしっかり伝わる内容になっているか、改めて見直してみてください。

婚活でお見合いをどうするか相手の方が判断する際、プロフィール文は重要な情報源になります。

ありきたりな表現ではなく、あなたらしさが伝わる具体的な内容を心がけてください。

例えば、「料理が好きです」だけでなく、「休日は新しいレシピに挑戦して、家族や友人に振る舞うのが何よりの楽しみです」といった具体性があると、あなたの人柄がイメージしやすくなります。

また、お仕事への取り組み方、ご家族への思い、将来の夢など、内面的な魅力も積極的に書きましょう。

ただし、ネガティブな内容や過去の恋愛に関するお話は避けてください。

前向きで明るい印象を与える内容を心がけ、読んだ方が「この人とお話ししてみたい」と思えるような魅力的な文章を作ってみてください。

文章を書くのが苦手な方は、婚シェルジュに気軽に相談して、一緒に見直してもらうのもおすすめです。

婚シェルジュとの相談の活用法

結婚相談所の婚シェルジュは、あなたの婚活を成功に導くための心強いパートナーです。

一人で悩まず、積極的に相談を活用することで、より効果的な婚活ができるでしょう。

お見合いの準備から実際のお見合い後のフォローまで、婚シェルジュはあなたの婚活全般をサポートしてくれます。

お見合いの申し込みについて迷った時、「この方とお会いしても良いでしょうか?」「なぜ申し込みが少ないのでしょうか?」といった相談に、客観的な視点から的確なアドバイスをもらえます。

また、あなた自身では気づかない魅力やアピールポイントを見つけて、プロフィールの改善提案をしてくれることもあります。

お見合い後の振り返りも重要で、「どんな印象だったか」「次に活かせるポイントは何か」など、一緒に分析することで確実に成長につながります。

婚シェルジュは豊富な成婚実績を持つプロフェッショナルですから、遠慮せずにいろんな相談をしてみてください。

定期的な面談だけでなく、困った時にはいつでも連絡を取れる関係を築いておくと、安心して婚活に取り組めますよ。

まとめ

お見合いの申し込みが届いた時の上手な対応方法について、判断基準から返事の仕方まで詳しく解説しました。

申し込みを受けてから3日以内に返事をするのがマナーで、返事をする前には相手のプロフィール全体をしっかりと確認することが重要です。

判断する際は、写真だけでなく相手の内面や人柄に注目し、希望条件と完全に一致しなくても一度会ってみることをおすすめします。

申し込みを受ける前には、なぜ自分に申し込んでくれたのか、相手の真剣度はどうか、自分の直感はどうかという3つのポイントを考えましょう。

返事をする時は、お受けする場合もお断りする場合も感謝の気持ちを込めて丁寧に対応することが大切です。

より多くの申し込みをもらうためには、プロフィール写真や自己紹介文の見直し、婚シェルジュとの相談を積極的に活用することが効果的です。

お見合いは結婚への大切な第一歩ですから、相手への敬意を忘れず、前向きな気持ちで臨んでください。

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