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2025.12.25
結婚
結婚相談所の婚活|婚約後の両家挨拶・顔合わせのマナーと流れ

目次
婚約後は家族と家族のお付き合いへ
結婚相談所での婚活を経て、プロポーズを受け成婚へと進まれる皆さま、おめでとうございます。婚約後は、お二人だけの関係から両家のご家族を含めたお付き合いへと変わっていきます。ここでは、その大切な節目を迎えるにあたって知っておきたいことをお伝えいたします。
本人同士から両家のやり取りへ変わるタイミング
結婚相談所での活動中は、お見合いやデートなど、基本的にお二人の間で関係を深めていく時間が中心でした。しかし、プロポーズを経て婚約が決まると、いよいよご両家のご家族を巻き込んだお付き合いが始まります。
このタイミングで大切なのは、「結婚は二人だけのものではなく、家族と家族が新しいつながりを築くこと」という意識を持つことです。これまでお二人で話し合ってきたことも、ご両親にきちんとお伝えし、ご理解いただく必要があります。
真剣交際中からご両親への挨拶を済ませる方もいらっしゃいますが、多くの場合は成婚退会の前後で本格的に両家の交流が始まります。婚シェルジュに相談しながら、適切なタイミングを見極めていきましょう。
お互いの家の「普通」の違いを理解する
結婚準備を進めていく中で、多くのカップルが直面するのが「普通」の違いです。それぞれのご家庭で当たり前だと思っていたことが、お相手のご家庭では全く異なることも珍しくありません。
たとえば、結婚式の規模や形式、結納を行うかどうか、新居の場所、お正月やお盆の過ごし方など、さまざまな場面で考え方の違いが出てきます。こうした違いは、どちらが正しいというものではなく、それぞれのご家庭の文化や価値観の違いから生まれるものです。
大切なのは、違いがあることを前提として受け止め、お互いを尊重する姿勢です。「うちではこうだから」と一方的に押し付けるのではなく、「そういう考え方もあるのだな」と理解しようとする気持ちが、良好な関係づくりの第一歩となります。
二人が両家の架け橋になることの大切さ
両家の間で意見の違いが生じたとき、その架け橋となるのはお二人自身です。それぞれが自分の親御さんの気持ちを理解し、お相手のご家族にも配慮しながら、双方をつなぐ役割を担うことになります。
この役割は決して簡単なものではありませんが、二人で協力して乗り越えることで、夫婦としての絆もより深まっていくものです。困ったときは一人で抱え込まず、お相手としっかり話し合い、必要に応じて婚シェルジュにも相談してみてください。
結婚相談所で婚活をされてきた皆さまは、婚シェルジュと一緒にさまざまな課題を乗り越えてこられた経験があります。その経験を活かして、両家の橋渡し役としても素敵な関係を築いていけることでしょう。
両親への挨拶の準備と当日の流れ

婚約後、最初の大きなステップとなるのがご両親への挨拶です。緊張される方も多いかと思いますが、しっかりと準備をすることで安心して当日を迎えられます。ここでは、挨拶に関する基本的な知識と準備についてご説明いたします。
挨拶・顔合わせ・結納、それぞれの違いとは
結婚に向けた両家の行事には、主に「挨拶」「顔合わせ」「結納」の3つがあります。それぞれの違いを理解しておくことで、スムーズに準備を進めることができます。
挨拶は、お二人がそれぞれのご両親のもとを訪れ、結婚の意思を正式にお伝えし、ご承諾や祝福をいただくためのものです。「女性側のご両親へ先に」という流れが多い傾向にありますが、遠方や同居状況、親御さんのご希望などによって順番は変わりますので、事前に両家の意向を確認しておくと安心です。
顔合わせは、両家のご家族が初めて一堂に会する場です。お互いの家族を紹介し合い、結婚に向けて親睦を深める機会となります。
結納は、婚約を正式に整える日本の伝統的な儀式です。最近では略式結納が主流となっており、結納を行わず顔合わせのみで済ませるご家庭も増えています。地域によって内容や形式が異なりますので、結納を希望される場合は婚シェルジュにご相談ください。
挨拶前に二人で話し合っておくこと
ご両親への挨拶は、結婚の意思を正式にお伝えする大切な場です。当日慌てることのないよう、事前にお二人でしっかりと話し合っておきましょう。
まず確認しておきたいのは、結婚後の生活についての基本的な考えです。住まいをどうするか、仕事は続けるか、結婚式はどのような形式を希望するかなど、ご両親から質問されることを想定して、お二人の考えをまとめておくことが大切です。
また、挨拶の際には訪問する側が中心となって話を切り出すことが多いです。伝統的には男性が切り出すケースもありますが、二人で役割分担をしても問題ありません。「結婚させていただきたいと思っています」といった言葉を、誠意を持ってお伝えできるよう準備しておきましょう。
服装・手土産のマナーと当日の進め方
挨拶の際の服装は、お見合いのときと同様にフォーマルな装いが基本です。男性はスーツを着用し、女性はワンピースやスカートなど清潔感のある服装を心がけましょう。靴下やストッキングは新しいものを用意しておくと安心です。
手土産については、3,000円から5,000円程度が目安となっています。ただし、会場や地域、人数によって前後することもありますので、状況に応じて調整しましょう。お相手のご両親の好みを事前に確認し、日持ちのするお菓子などを選ぶと良いでしょう。のし紙を付けると丁寧な印象になり、表書きは「御挨拶」が多く使われますが、不要とされるご家庭もありますので、迷ったらお相手に確認してみてください。
挨拶の場所は、ご自宅に伺うのが正式ですが、最近ではレストランやホテルのラウンジなどで行うケースも増えています。遠方にお住まいの場合や、移動が難しい事情がある場合には、オンラインでの挨拶も選択肢の一つです。ただし、可能であれば対面でお会いしたいと考えるご家庭もありますので、状況に応じてお相手と相談しながら決めていきましょう。
両家顔合わせを成功させるポイント

ご両親への挨拶を終えたら、次は両家顔合わせです。両家のご家族が初めて顔を合わせる大切な機会ですので、和やかな雰囲気で進められるよう準備を整えておきましょう。
顔合わせの日時と場所の決め方
顔合わせの日程は、両家のご都合を確認しながら余裕を持って調整することが大切です。結婚式前の忙しい時期に焦って設定するのではなく、皆さまがゆったりとした気持ちで参加できる日を選びましょう。
場所については、個室のあるレストランや料亭がおすすめです。周囲を気にせずゆっくりと会話ができる環境を選ぶことで、お互いのことを知る良い時間となります。両家の中間地点や、アクセスの良い場所を選ぶ配慮も大切です。
また、事前にお料理のコースを決めておくとスムーズです。ご両親の中に苦手な食べ物やアレルギーをお持ちの方がいらっしゃる場合は、必ず事前に確認してお店に伝えておきましょう。
会話が弾む話題と気をつけたいこと
顔合わせ当日は、初対面同士の会話に緊張がつきものです。事前に話題をいくつか準備しておくと、沈黙を避けてスムーズに会話を進めることができます。
おすすめの話題としては、お二人の出会いのきっかけや交際中のエピソード、それぞれのご家族の趣味や近況などがあります。結婚相談所での婚活を経てのご成婚であれば、出会いの経緯をお話しすることで、ご両親にも安心していただけることでしょう。
一方で、政治や宗教などのデリケートな話題は避けるのが無難です。また、一方のご家族ばかりが話すことのないよう、お二人が上手に話題を振り分けながら進行役を務めることも大切です。
当日話しておきたい大切なこと
顔合わせは、親睦を深めるだけでなく、今後の結婚準備について両家で共有する場でもあります。結婚式の時期や規模、新居についてなど、大まかな方向性をこの場で確認しておくと、その後の準備がスムーズに進みます。
特に、住まいの場所、お仕事の継続、結婚式のスタイルなどは、両家の間で「聞いていなかった」「そんなつもりではなかった」とならないよう、この場できちんとお伝えしておくことが大切です。ご両親から質問が出ることも想定されますので、お二人の考えを事前にまとめておきましょう。
とはいえ、顔合わせはあくまでも両家の親睦を深める場です。細かな取り決めは後日改めて相談することとし、まずは和やかな雰囲気でお互いを知る時間を大切にしてください。
挨拶・顔合わせ前に確認したいチェックリスト

準備万端で当日を迎えるために、事前に確認しておきたいポイントをまとめました。チェックリストとして活用し、安心して挨拶や顔合わせに臨んでください。
事前準備のチェックポイント
挨拶・顔合わせの前には、以下の項目を確認しておきましょう。
- 日時・場所の最終確認と、お店への予約内容の再確認
- お相手のご両親の好みや苦手な食べ物の確認
- 手土産の購入(のし紙の表書きも確認)
- 当日の服装の準備とクリーニング
- 二人の今後についての考えの整理(住まい・仕事・結婚式など)
- お相手のご家族の情報の確認(お名前・ご年齢・ご趣味など)
- 当日の流れと役割分担の確認
特に、お相手のご家族についての情報は、会話をスムーズに進めるためにも事前にしっかりと確認しておくことをおすすめいたします。
当日持っていくものリスト
当日は以下のものを忘れずにお持ちください。
- 手土産(挨拶の場合)
- ハンカチ・ティッシュ
- お店の予約確認書や連絡先のメモ
- 予備の靴下・ストッキング
- 身だしなみを整える道具(くしや鏡など)
- お財布(十分な現金を用意)
- スマートフォン(緊急連絡用)
予備の靴下やストッキングは、万が一のトラブルに備えて持っておくと安心です。また、お会計をスムーズに済ませられるよう、現金の準備も忘れずにしておきましょう。
よくある質問と不安の解消
挨拶や顔合わせを前に、多くの方が抱える不安についてお答えいたします。
「何を話せばいいかわからない」という不安については、事前にお二人で話題を用意しておくことで解消できます。出会いのきっかけや、お相手の良いところなど、自然に話せる内容を準備しておきましょう。
「緊張してうまく話せるか心配」という方は、お相手と事前にシミュレーションをしておくのも一つの方法です。また、多少の緊張は誠意の表れとして、ご両親にも好意的に受け止めていただけることが多いものです。
「費用の負担はどうすればいいのか」については、「両家で折半」「お二人が負担」「どちらかの親御さんが招待」など、ご家庭によってさまざまです。事前にお相手と相談し、当日スムーズにお会計ができるよう決めておくことが大切です。
両家の意見が違うときの乗り越え方

結婚準備を進める中で、両家の間で意見が異なることは珍しくありません。そんなときにどのように対処すればよいか、心構えと具体的な方法をお伝えいたします。
よくある両家の考え方の違いと向き合い方
結婚式前の準備段階では、さまざまな場面で両家の考え方の違いが表れることがあります。結婚式の規模や形式、結納の有無、新居の場所、お金の使い方など、それぞれのご家庭の価値観によって意見が分かれることは自然なことです。
こうした違いに直面したとき、大切なのはどちらが正しいかを問わないことです。それぞれのご家庭には、長年培われてきた文化や考え方があります。まずは双方の意見をしっかりと聞き、なぜそのように考えるのかを理解しようとする姿勢が大切です。
婚活を経て結婚相談所で出会われたお二人は、価値観の違いを乗り越えながら関係を築いてこられた経験があるはずです。その経験を活かして、両家の間に立つ架け橋となってください。
二人で意見をまとめて伝えることの大切さ
両家の意見が異なる場面では、お二人がまず自分たちの考えをしっかりとまとめておくことが重要です。それぞれが自分の親の味方をするのではなく、二人で話し合い、どのようにしたいのかという方向性を決めておきましょう。
ご両親に伝える際には、「私たちはこのように考えています」と、二人の総意として伝えることが大切です。
また、婚シェルジュに相談するのも一つの方法です。結婚相談所では多くのカップルをサポートしてきた経験がありますので、同じような状況を乗り越えた先輩たちの事例を参考にしながら、良い解決策を見つけることができるかもしれません。
お互いの親御さんの気持ちに寄り添う
意見の違いが生じたときこそ、それぞれの親御さんの気持ちに寄り添う姿勢を大切にしてください。結婚は親御さんにとっても大きな節目であり、お子さまの幸せを願うからこその意見であることがほとんどです。
自分の親御さんには、お相手のご家族の考え方や背景を丁寧に説明し、理解を求めましょう。同様に、お相手の親御さんに対しても、敬意を持って接することを忘れないでください。
結婚は、お二人の新しい人生のスタートであると同時に、両家が一つの家族としてつながっていく始まりでもあります。時には難しい場面もあるかもしれませんが、お互いを思いやる気持ちを大切に、一つひとつ乗り越えていってください。
婚活を通じて出会い、これから新しい家族を築いていくお二人を、心より応援しております。
まとめ
結婚相談所での婚活を経て成婚が決まると、お二人の関係は新たなステージへと進みます。婚約後は本人同士のお付き合いから、両家のご家族を含めた関係へと変化していきます。この過程で大切なのは、それぞれの家庭における「普通」の違いを理解し、お二人が両家の架け橋となる意識を持つことです。
ご両親へのご挨拶は、結婚の意思を正式にお伝えする大切な場です。訪問する側が中心となって話を切り出すことが多く、服装はフォーマルに、手土産は3,000円から5,000円程度を目安に準備しましょう。挨拶・顔合わせ・結納の違いを理解し、ご家庭の状況に応じて進めていくことが大切です。
両家顔合わせでは、個室のあるレストランなどを選び、事前に話題を準備しておくと会話がスムーズに進みます。住まいや仕事、結婚式についてなど、今後の方向性を両家で共有する機会としても活用しましょう。
両家の意見が異なる場面では、お二人でまず考えをまとめ、双方の親御さんの気持ちに寄り添いながら解決策を見つけていくことが大切です。困ったときは婚シェルジュに相談しながら、新しい家族としての一歩を踏み出してください。


